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zoom RSS 荒川の猫たち

<<   作成日時 : 2017/02/26 13:35   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 13 / トラックバック 0 / コメント 6

空、どうやらもう大丈夫かな。
木曜日に病院に行く前はまだこんな感じでしたが…。

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今朝はもう私が行った時には寝床を出ていて、お母さんが持ってきたゴハンもモリモリ食べました。

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やわらかい猫缶だけじゃなくて、今日は「おかわり!」でカリカリも食べて。(^^;

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横で食べていたチャーミーが時々チラリと横目で空を見て、

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「一昨日までフラフラしてたクセに今日はずいぶんガツガツ食うわね〜」とブツブツ言ってるような?(^^;

もちろん薬もちゃんと飲ませてます。
でもお散歩はまだ封印。だから私も空がダウンしてからは広場に来る時間を遅くしてお母さんが来る直前にしてます。前と同じ早い時間に来ると空はお散歩行きたさに寝床抜け出してきちゃうから…まだ日の出の頃は寒い。せっかく治りかけた風邪がまたぶり返したらいけませんから。まずは空が完全に治ることが優先。治ったらまたお散歩行こう、空。
幸い朝の最低気温が日を追って上がってくるみたいだし来週末にはお散歩行けるようになるでしょう。

さて昨日は朝空に薬を飲ませた後、その足で散髪兼ねて東京の下町へ。荒川の猫たちに会ってきました。八幡様の梅もそろそろ盛りになりそうでしたね。

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風もなく暖かい一日。着ていた上着が邪魔に思えるほどでしたね。

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陽だまりの中、お地蔵さんも微笑んで

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公園の猫たちもマッタリとに。

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茶トラ君は気持ちよさそうに大あくび。

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植え込みの中からゾロゾロと…。

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「遊んでくれ〜!」

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ハイハイ。(^^;

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それにしても今回の空の風邪で、外猫たちの冬の暮らしというのがいかに厳しいものかというのを改めて思い知りましたね。頭の中ではわかっていましたが、実際に空が病気になってみて初めて身に沁みて。
外猫の中でも空は恵まれているほうだと思います。寝床は用意されているし朝晩の食事ももらえる。今回は病院にも連れて行ったし。
でも考えてみると外で暮らす野良猫たちは、そこまで恵まれていない子も多い。

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たとえ地域猫という形で面倒を見てもらってはいても、所詮は家に入れてもらえるわけじゃない。寝床は自分で探さなければならない猫がほとんど。家の軒と軒の間で、商店街の一角で、橋の下で、側溝の合間で、階段の下で…。

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耳カットは去勢・避妊済みの印。と同時に「この猫には世話をしている人がいますよ」という印でもあります。でもほとんどの猫は寝床の世話まではしてもらえない。そう考えると私の町の猫通りや猫広場の猫たちはまだ恵まれています。でもそれでも空は風邪を引いて一時はぐったりと…。正直、どうなるかとかなり気をもみましたよ。仕事も手に着かないくらい。
そう考えると、寝床の世話までしてもらえないほとんどの猫たちは…。

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家猫の寿命は平均15〜6年、外猫は5〜6年と言われています。その理由が今回の件でよくわかりました。

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通い慣れた下町の通りを、空き地の原っぱを、そして河川敷を歩きながら、いつもの顔ぶれがちゃんとそろっているか今回はつぶさに見ました。何匹か見かけなかった子がいたけど、それはたまたま居合わせなかっただけなのかな?そうだと信じたいです。

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「地域猫」という言葉が一般的になって久しい。
でも本当の意味での「地域猫」と呼べる生活をしている猫たちは本当に一握り。多くは少数の人の好意によって世話をしてもらっている猫たちがほとんど。仕方がないことではあるのですが…。

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「猫ブーム」で野良猫に関心をもってくれる人がいるのは、ある面ではいいことでもあります。しかし、安易なエサやりで住民の方々の反発を買って猫がその場所を追われるようなことにでもなれば、それは彼らの死に直結することになりかねないということを多くの人に知ってもらいたいと思います。
「わ〜、かわいい。これあげるからこっちおいで〜」
この日も公園でお菓子を手にそう言っている人がいました。

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「勝手にエサをあげたらダメだよ。しかも人間のお菓子は絶対だめ」
こういう場所の猫はエサをあげる人と時間は決まっているのだから、と教えてあげました。
「そうなんですか…難しいものなんですね」
とわかってもらえましたが、こうした点ひとつ取ってみても私たちが当たり前と思っていてもまだまだ一般には知られていないことが多いです。

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外猫たちは「猫=かわいい」だけの知識しかない人にはわからない過酷な環境で生きているのです。
「かわいい」ともてはやすのは大いに結構ですが、彼らは常に死と隣り合わせで毎日を過ごしているということも同時に知ってくれたらなぁ、と思いますね。

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もうすぐ冬も終わります。
すべての外猫たち、もうひと頑張りして元気に春を迎えようね!

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
空ちゃん、食欲もりもり、回復してよかったねぇ。
それにしても、ニャンコたちの仕草、表情、MIKANさんはホントに待たれているんですねぇ。
春はもうそこ、外猫たちにもうれしい季節到来です。がんばれ!
毎日ばらいろ
2017/02/27 01:10
かわいいから、つい手持ちのお菓子などあげたくなる気持ちもわかるけど。。。
入れ替わりいろんな人が与えていれば、体調が悪くなりますね。
野良で長く生きていくのには厳しいですね。
猫ねこネコ
2017/02/27 11:48
毎日ばらいろさん
下町の猫たちに会いに行く時、私はエサを持たない代わりにネコジャラシ持って行きます。(^^;
エサをくれる人はたくさんいるかもしれないけど、遊んであげる人はあまりいないだろうから…。
空はもうちょっとで全快です。「爆食い」してますから。食べ過ぎに注意しないといけないかな?

猫ねこネコさん
添加物タップリの人間の食べ物を与えるのは避けなければいけませんね。町猫だけでなく、北海道ではキタキツネに同様の問題が。観光客が無責任やエサやりをするおかげで皮膚病のキツネが増えてます。
エサをあげたくなる気持ちはわかりますが、決まった時間に決まった人があげるというのが大原則。人間だって不規則な食事をすれば体を壊すのと一緒です。
草凪みかん
2017/02/27 21:18
でも、やっぱり「かわいい」気持ち玉を押してしまうのよね〜(笑
マーシャの乳母や
2017/02/28 22:58
空ちゃん、元気になって良かったです。

野良猫ちゃんたち、たくましいです。
でもこの寒空、どこで寝てるのかなって気になります。春が来るとすこし、ホッとします。
なななつのママ
2017/03/01 11:25
マーシャの乳母やさん
ありがとうございます。(^^;
誰しもがそうだと思うし、それでいいと思いますよ。
本当に猫の好きな人なら外猫のつらさもわかってくれるはずですから。

なななつのママさん
空は全快しました。
今日から3月、早く暖かい日々になってほしいですね。
悪天候の時などは夜布団に入っていても広場の猫たちのことが心配になります。
草凪みかん
2017/03/01 22:56

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