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zoom RSS 恋猫(こいびと)たち

<<   作成日時 : 2017/06/09 22:23   >>

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5月中旬。島の猫たちの春の「恋の季節」もそろそろ終盤。
あちこちで仲睦まじいカップルが見られました。

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とは言っても、猫の「恋の季節(「発情期」ともいう)」に決まった時期があるわけではありません。よく「冬と春が二大発情シーズン」などと解説してある本があったりしますが、決してそういうわけではありませんで…。春の「恋の季節」が終わればしばらく間を置いて夏のそれが始まるだけの話。

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大まかに言って日照時間が長くなる季節、2月〜8月くらいまでの間に数回の発情行動があると言われています。もちろん個体差がありますから「何月が猫の恋の季節のピーク」ということはありません。ただ、秋以降になるとあまり恋を語る猫が見られなくなるのはひょっとすると仔猫の子育てと関係しているのかもしれないですね。猫の妊娠期間は約2か月。10〜11月に妊娠してしまうと12〜1月の寒い盛りに子供を産み育てなければならなくなりますから、それを本能的に避けているのかもしれません。もっともこれは私の勝手な推測ですが。

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さて恋をしている猫たち、遠目に見ていると仲の良い兄弟姉妹や親子とちょっと区別がつきにくいですが、近くに寄って見ているとはっきり見分けがつきます。
「イチャイチャ」という俗な表現がピッタリなほどに互いにまとわりつき合って、時にはしっぽを絡めたりする仕草も見せます。

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もっとよくわかるのは鳴き声。恋の季節独得の声が聞こえます。
もっとも、都会の猫たちの「恋」の声とはちょっと違いますね。よく「猫のさかりがついた声」というとものすごいダミ声を想像する方も多いと思いますが、佐柳島にせよ青島にせよ、聞こえてくる声はどちらかと言えば穏やかな、甘やかな声です。これは都会と島の環境の違いかもしれません。

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もちろん生きるのに厳しい環境であることはどちらも同じですが、少なくとも自分たちを追い払う人間たちがいない島猫たちはその分だけ心に余裕があるのかもしれません。
島でもむやみに個体数が増えないように去勢避妊が一部行われていますが、現時点ではあくまで個体数バランスを維持する範囲でのTNR。まだまだ恋を語る猫たちはたくさんいます。

島の猫たちの恋は微笑ましい。
見ているこちらも気持ちがほっこりします。

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この二匹。左が雌。右が雄。
昼下がりの堤防で仲良く日を浴びながら…。

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何を語り合っているのでしょうね。ムード満点です。
何かBGM流してあげたいような。(^^;

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青い海を眺めながらの道行き。
最高のデート・スポットがあっていいね!

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……。(^^;

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梅雨が明けて夏の盛りになる頃にはかわいい仔猫が生まれていることでしょう。
いつまでも猫たちが安心して恋を語れる、そんな島であってほしいと願うばかりです。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
ニャンコカップル、ほほえましいですね。
考えてみれば、ニャンコのカップルって、見たことがない!? 都会の飼い猫は、孤立しているし、ノラは追い払われるばかり。こちらに来ても、明らかに、カップル猫と思えるのは、見ないなぁ。
毎日ばらいろ
2017/06/12 23:43
毎日ばらいろさん
そう、都会では猫の恋のセレナーデは聞こえても人の目に見えるところでデートしたりはしませんよね。
人目はばからずデートできる環境というのは町猫から見たら羨ましいことでしょうね。
草凪みかん
2017/06/13 22:35

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