イルカ

三が日は朝猫たちに会いに行った以外は結局ずっと家の中。
お酒の国に拉致されておりましたが、やっと解放してもらいました。(^^;

で、箱根駅伝やら正月バラエティやらほとんどテレビの前にいたんですが、昨日某番組で「路線バスの旅」やってて埼玉が舞台だというのでこりゃ面白そうなと思って視ていたら、なんとイルカが登場。
ステージなんかとは違ってほとんどすっぴん状態でしたが、やっぱり若いな~!と改めて感心してしまいましたよ。
確か今年68歳のはずですが。(・・;)

実は私、何を隠そうイルカの大ファンでありまして。(^^;;;
ソロデビューしたのが私が高校生だったころ、その直後に正やんの「なごり雪」をカバーしてヒットしたんですよね。
そう、イルカというと「なごり雪」や「海岸通」を思い起こす人が多いでしょうけど、あれはどちらも正やん(伊勢正三)のカバー曲(「なごり雪」は「かぐや姫」、「海岸通」は「風」)です。でもイルカの歌の本当の良さはやはり彼女自身のオリジナル曲ですね。

当時は歌といえばラブ・ソングが主流。恋愛をテーマにしない歌は売れない、というのが常識だった時代。でもイルカの歌というのはそれだけじゃくて(もちろんラブソングもあったけど)、もっと身近なテーマ、自然であったり家族であったりほんとの日常であったり、あるいはおおらかな夢であったり…。
「歌」そのものに聞き入ることができる曲が多かったですね。これはその後のユーミンなんかにも受け継がれていくんだけど先鞭をつけたのはイルカだったような気がします。
70年代フォーク、とよくひとくくりにされてしまうこともあるけれどイルカの歌はやっぱりちょっと違うんだよなぁ。

大学時代、よくイルカのコンサートは行きました。
で、行ってみるとね、意外なことに女性がいっぱい来てるんだよね。普通、男性歌手のコンサートには女性が、女性歌手のコンサートには男性が大多数を占めるということがほとんどだけど、イルカのコンサートは女性のほうが多かったときもあったような。
LPも買ったなぁ~。今手元に残ってるのはなぜか4枚だけ。

画像


15年前の自宅建て直しのときの引っ越しの際に6枚が行方不明に。もちろんこれだけじゃなくてクラシックやジャズのLPも多数どこかに行ってしまった。間違って廃棄されたのかな~。一番お気に入りだった「植物誌」のLPも…。

結婚・出産の後も歌い続け、生まれた一粒種の息子は「神部冬馬」として(本名なんだよね)母親の後を継ぐようにしてシンガーソングライターとして活躍してます。ときどきTVドラマにも出てるような。

東日本大震災復興支援コンサートの時の母子デュオの動画をYoutubeで見つけました。



これ、確か河口湖でやったんですが、この時イルカ61歳!若いよね~~。
冬馬クンより若く見えたりして。(^^;
この「ちいさな空」、私も好きな曲ですが、モチーフになっているのは昭和50年代の工場による大気汚染災害。これとペアをなしている曲に「川崎のキツネさん」があります。こうした当時の公害問題などにも目を向けていて、それがさりげなく歌詞に出ている曲も多いですね。「クジラのスーさん空をゆく」もそう。

テーマやモチーフを別にしても夢のある歌が多かったですね。そう、絵本作家でもありました。
コマーシャルに使われた曲も多かった。「まあるいいのち」は皆知ってるでしょ?
母親だから作れた歌というのも多くて、この「冬の馬」もそう。「冬の馬」…そう、息子の冬馬君が生まれたときに作った歌ですよね。



歌って人を本来感動させるものだと思う。
でも昨今見てると…歌手そのものを追いかけてその歌手が歌うものなら何でもいい!的な傾向が…。というより極端に言えば歌手に会えれば歌はどうでもいい的な感覚の人多いよね。アルファベット三文字のグループを追いかけてCD箱買いして握手券だけ抜き取って余ったCDは捨てたり他人に売ったりするに至っては何をかいわんやで…。40代男性でそういう人がいるというからねぇ~まあ個人の自由ですけど私的にはちょっとゾッとしないですねぇ。知人にそんな人がいたら即縁切ると思う。(^^;

イルカの歌を聴いていると、歌って本来こういうものなんだと今でもつくづく感じますね。
そして「いつか冷たい雨が」。
ここを見てくれている人たちなら、この歌詞はきっと共感してくれると思う。



いつもコンサートの最後に歌われたのがこの曲でした。
捨て猫をするような人たちに聴かせてあげたい!


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この記事へのコメント

2019年01月03日 22:49
若い頃に聞いた歌は、いつまでも忘れませんね
当時の思いや出来事が次々に思い出されます
当時は何気なく聞いていたものを今聞くととても深い内容でビックリすることもありますよ
2019年01月03日 23:50
こんばんはo(*^▽^*)o~♪
私かぐや姫大好きだったので「なごり雪」はビックリしました。
でもいるかさんのなごり雪はかぐや姫とも違ってて
凄く聞きやすくて歌いたいって感じでした。
私もレコード持ってました。
あのころは良いシンガーがいましたよね。
私はさだまさしも好きで「精霊流し」
良くひきました。
いろんな歌を弾きたくて学校に通ってました(^^ゞ
コンサートのチケット取るのによく徹夜してました。
若いころの思い出です。
みかんさんのは年が近いので(私の方が若いけどね(^_^))
なんか凄く懐かしかったです。
イルカの画像有り難うございます。
「いつか冷たい雨が」
良い歌ですよね。ホント動物を捨てる人達に聞かせたい
ホントですよ!!!
2019年01月04日 22:18
マーシャの乳母やさん
歌に限らず、若い頃の想い出というのはなぜあそこまで鮮やかに蘇るんでしょうね…。
でも中途半端に昔のことは霞の中になっていることが多いです。なんでしょね、これは。
最近の歌は…なぜか心に残るものが少ないですね。トシ取ったってことかな?(^^;

みるくっちさん
さだまさし、私も好きですよ。今残ってるLPが一枚…「昨日達」があります。
歌詞の一つ一つが心に残る、そんな歌が多かった70年代。もちろん今もそういう歌はあります。
でも「歌」よりも「歌手」という風潮が広まっているのはやっぱり淋しいですね。歌の作り手と歌い手の気持ちが乖離しているような気がします。
「いつか冷たい雨が」
これを聞いても心を動かされない人が猫を捨てたりしているんですよね…。
2019年01月05日 10:47
捨てる人間は自分の手を汚したくないんでしょうね。
見付けた人がどんな気持ちになるかなんて考えもしない
いつかしっぺ返しがされるでしょう。
イルカさん 同じ髪形で変わらないですよね。
2019年01月05日 18:24
こんばんは。
歌はいいですよね~。
いつもいいタイミングで、気持ちを代弁してくれる歌に出会います。
草凪みかんさんにとって、イルカさんがそういう存在だったんですね。
初めて聞く曲ばかりでしたがまあるいいのちは知ってました。
いつか冷たい雨がは衝撃的な歌詞ですね。
ひかれてる猫、放っておけないんですよね~。だから必ず車止めて、道路わきに埋めてあげるようにしています。
2019年01月06日 00:09
MIKANさん!すっごく!ビックリすると想いますが・・・1974年、今から45年も前ですが・・・
私、当時、小学館でアルバイトをしてまして・・・
神田の共立講堂であった小学館主催のコンサートを手伝ったんです・・・
その時に出演したのがイルカさんアリス・・・あともう1組・・・誰だか忘れちゃったけど・・・
私は会場で最初モギリ(チケットの半券切る仕事)と会場整理だけと気軽に想っていたんですけど!
なんと!楽屋で長いテーブルに座らせてもらって!まさに!私の!目の前にイルカちゃんが座り隣が谷村新司、そしてベーヤン・・・
でね!凄いのが!私たちアルバイトに聞こえるように!目の前で!イルカちゃん達が近況を話し始めたんですよ~~・・・
記憶が間違って無かったら!イルカちゃんが飼ってるワンちゃんの話??ご主人の話とかしてくれてるんです!
まるで!ラジオの生放送聴いてる感じでした~
そして!アルバイト達はステージも後ろの方で見せてもらってしまって!貴重な体験をしました!
イルカちゃんもアリスのメンバーも裏表が無くて!本当に感激したこと!忘れられませんよ!
アルバイトが足りなくて!高校生だった私の弟も駆り出して!無事にコンサートは終わり!小学館の人がお疲れさん会をちょっと高級なレストランで開いてくれて!楽しかったですよ~!
この話をついこの間!サバ夫にしたところです。もう何度もしてますけどね~
いい時代でしたよ~~!!MIKANさんも知ってますよね~!その良い時代を・・・
2019年01月06日 03:50
あけおめです!
そして、お久しぶりです(*´-`)
イルカ…海のかと思った!
人物のイルカですね、
息子より若く見えますか(笑)
童顔ですよね、イルカさんて。
私は、なごり雪を歌ってる姿を何回かテレビで見たかな?くらいですねー… 
ライブかー…
普通に歌はうまいから良さそうですね(*´-`)
2019年01月06日 11:07
コマダムさん
毎度言うことですけど、捨てる位なら何で飼うんでしょうね…。
イルカの歌詞じゃないけれど「人間だけが偉い」と思ってるんだろうな、そういう人は。イルカも書いた本の中で言ってます。
「見つけた人全員になんとも言いがたい罪の意識をなすりつけ、そしてこの上もない悲しみをおしつけて行ってしまう」って。
もしも…ある日人類が地球外からやってきた高等生命体に支配される日が来て、同じような扱いを受けたらその人は「仕方がない」と言って恨みもせず黙って運命受け入れるんですかね?たぶん、自分がされる身になったとたんに「命の尊さ」を訴え始めるんだろうな。自分がやったことを棚に上げて。
いや、たぶんそういう人は「そんなSFみたいなことあるわけないじゃん」と笑い飛ばすんだろうな。
じゃあ、ある日突然自分の不注意で家を焼いてしまって一文無しになり頼る親戚もおらず援助する人もなく路上生活を余儀なくされたら?そしてそれを「汚い」「邪魔だ」「出ていけ」と言われたら?これならあり得るでしょう。
因果応報といいますが、捨て猫や捨て犬をするような人たちはいずれ大きな罰が下りますよ。
「あんなことをしなければよかった」と後悔する日が
2019年01月06日 11:08
TAMOさん
ちょうど一番多感な時期に出会ったのがイルカの歌でしたね。
もちろんイルカだけでなくあの頃のシンガーにはかなり精神的影響を受けました。
70年代…社会批判として育ってきたフォークが徐々に内面の素直な心を映し出すようになってきた時代。上っ面だけの恋の歌にはときめかなくなった時代ですね。
「いつか冷たい雨が」の最初の歌詞。初めて聴いた人は「何この歌?」と思うでしょうね。
でも最後までじっくり聴くと心洗われる思いがします。
ひかれて死んでしまった猫…私ももし出会ってしまったらTAMOさんと同じことをするでしょう。周りで見ている人が何を言おうとも。ひとつのかけがえのない命が人間のせいで消えてしまったのだから。
2019年01月06日 11:09
サバさん
え~~!!!?
1974年といえばイルカがそれまでの「シュリークス」からソロ活動に移った年ですよね。最初のアルバム(「あの頃の僕は」)を出した年。高校一年だったな~。
その時の共演コンサートのお手伝いしていたんですか!
しかも間近にイルカを見て話も聞いて。
しかもアリスも一緒に!?
うわぁ~~、青春が甦るぅ~~~!(^^;
イルカのライブはよく行ったけど、彼女のトークって面白いんですよね。ほのぼのしてて。
それ聴きたくて「オールナイトニッポン」なんかは毎回聴いてましたからね。
飼い犬…「きんのすけ」ですね♪
ダンナのことは「カメ吉君」って呼んでたっけ。(^^;
今の時代じゃ味わえないなあ。
●●●48?なんかハダシで逃げ出すでしょ。
羨ましい想い出ですね。

ちぃさん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年明けから再治療って言われていましたよね。
明日入院ですか?
きっと元気になって戻ってこられますよ!
待ってます。頑張れ~~!!
イルカ、童顔のままホントに変わりませんね。
「マルチ少女」なんて呼ぶ人いますけど。まさに!という感じです。
並ぶと息子の冬馬クンと姉弟みたいに見えますからね~。

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