大雪

まだ降り続いてます。
関東では4年ぶりの大雪。

ついさっき、私の部屋から玄関前の通りを見たら…。

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明日の朝は早起きして除雪しないといけないかな~。(-_-;)

今日は帰りも一苦労でした。
雪に慣れていない首都圏の鉄道。徐行運転でダイヤはメチャクチャ。普段なら1時間ほどで帰れるのに今日は倍以上時間かかりました。
北海道や東北だったらこの程度の雪で電車が遅れるなんてことはあまりないんですけどね。
「車両の構造が違うんだろうな」と思っている人が多いようですが、決してそういうわけではないようです。確かに寒冷地仕様の鉄道車両というのは存在しますけど、それは雪対策というよりも防寒面を重視したつくりであって、雪そのものに対する耐性というのは首都圏の車両も北海道の車両もそう大きくは違わないはず。

じゃあ何が違うのかといえばヒューマンスキルの問題。
簡単にいえば、雪国と違ってこちらの鉄道の乗務員は雪に慣れていない、という単純な話。(^^;
例えば運転安全上でもっとも大事とされるのはブレーキ操作ですが、雪が線路上に降ってくると制動距離が長くなります。つまりブレーキの効きが悪くなるんですね。雨でも同じだろう、と思われる方もおられるでしょうが、雨と雪の決定的な違いは車輪に踏まれたときに雨は(水ですから)平たく広がるのに対して雪はシャーベット状になって車輪の下にもぐりこむのでスリップのしやすさが雨に比べてケタ違い。

雪国の運転手は長年の経験でそれを知っていますから、雪の日のブレーキのかけ方のコツは心得ています。ですからそこそこの速度を出していても安心して運転できる。ところが雪がめったに降らない地方の鉄道の運転手はそのあたりのカンどころが全然わからない。理屈の上では「雨の日より雪の日のほうが制動距離が格段に長くなる」ということは知っていても、その対処法を体で覚えていない。これは仕方のないことなんです。
だから、ブレーキには必要以上に慎重になるし、駅での停止に異常なまでに時間をかけたりする。信号で指示許可された速度いっぱいまで出さずに運転する乗務員もいます。安全を考えたらやむを得ないことなんです。
だから「なにノロノロ走ってるんだよ~」なんて言わないでくださいね。運転手さん、みんな「安全」を第一に考えているんですから。

それにしてもこの雪で外猫たちはどうしているのだろう…。
猫広場の三匹が気にかかりました。たぶんこの雪では路面より高い位置にある猫広場も風で吹き込んだ雪がうっすらと覆っているはず。
こんな時のために近くに作っておいたささやかなシェルター。そこに皆入っていてくれるといいんだけど。
今まで空とモカちゃんはよく入っているのを見たけど愛ちゃんとチャーミーは入ったのを目撃してません。
心配になったので猫広場に寄って行こうかと思ったんですが、やめました。もし私が行けばせっかく雪を逃れて隠れているのに私の姿を見て三匹とも出てきてしまうかもしれないから。それじゃ却ってかわいそうですからね。
たぶん優しいモカちゃんがあとの二匹を誘ってシェルターに連れて行ってくれているでしょう。

空はいい時に巣立ったかもしれないね。今は暖かいおうちの中。
そうそう、先日新しい里親さんから「元気にしていますよ」というメールが写真付きで送られてきました。飼い主の方のお顔とお部屋の中の様子も写ってしまっているのでブログには載せられないですが、目の色と同じ水色の首輪をつけてもらって…。心の中に残っていたモヤモヤがそれを見てようやく晴れました。(^^;

明日は晴れて気温も上がるようです。
でもこの雪、そう簡単には消えないでしょうね。

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