小春日和の昼下がり

また一週間空いてしまいましたね。
母親のほうはまあ順調です。
術後の痛みはまだありますが、口の方はもう完全に全快。(^^;
もうしゃべるしゃべる!

平日は仕事が終わってから夜面会に行っているんですが、見舞いというよりほとんどお袋の話聞きにいってるようなもの。やれ部屋の中は暑いだの、どの看護師さんは出身が茨城らしいだの、ゴハンの量が多いだの、テレビのイヤホンが長すぎてあちこちにからまるだの、風呂に入れないから体がカサカサだの…もうほとんど「独演会」。
私はただただ聞き役で、二言三言しか喋らせてもらえずに面会時間は終了となるのでありました。(^^;

まだ自力で歩くことはできませんが、看護師さんの介助を受けての歩行練習は始まっています。
来週前半にはコルセットができるので、今度はそれを装着することになります。それが体になじむまでにまたしばらくかかるでしょうね。
日常生活並みの動きができるようになるまでにはまだ相当時間がかかりますね。計画通りリハビリ病院に転院させることにしようかと。先日その候補となる病院のパンフをお袋に見せました。
「いいよ~。任せるよ~」
意外にあっけらかんと言う母親。以前は「一日も早く家帰りたい」って言ってたんですけど、病院暮らしに慣れてきたのか回復するためのハードルへの自覚ができたのか。
確かにお金はかかるけど、こういう時に使うためのお金だから。今使わないでいつ使う?

まあ気長に頑張ろうよ、ね♪
焦ったって仕方ないから。

さて、そんなわけでしばらくカメラも持ち歩いてません。
だもんで写真がないんですが、お袋の入院前に準備のための買い物で都内に出たついでにちょっと寄り道をして撮って来た写真を今日は掲載しましょう。
もう半月以上前、11月末のある日。この日はまさに小春日和の暖かい日でした。
お寺にたたずむ猫たち。

本堂の階段のわきで日向ぼっこ。
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この子はもう古株。このお寺のヌシみたいな猫です。

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冬の陽に 猫のまどろむ 古刹かな

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猫は寒さに弱い動物だけど、でもなぜか絵になるのは夏よりも冬…のような気がする。

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回廊には黒猫が。

猫の影 宝珠の影を 重ねけり
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黒猫というのは写真に撮るのが難しいんですが、こういう冬の低い光の時はうまく使えば表情を出せますね。

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回廊に 黒猫憩う 小春かな

いつも駄句ばかり詠んでる私ですが、この句はよくできたなと自画自賛してます。(^^ゞ
かの正岡子規が、俳句というのは言葉の遊びになってはいけない、見たものをそのままに「写生」して詠めと言ってますが、それが自然にできた句かな。
そのまま来年のカレンダーに使っちゃいました。

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ところでこの黒猫、下半身、お尻の近くの毛がちょっと変だと思いません?白い毛が混じっているような。

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しばらくするともう一匹の猫が。

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この子、咲に似てるんですよね、毛色が。(^^;

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よっこらしょと階を上がって

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日当たりのいい場所にデンと。

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どうやら黒猫とは顔見知りのようで。

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お賽銭をあげて、猫に向かって手を合わせて。(^^;

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「願いはかなう…ニャ♪」

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二匹揃ってとろとろとまどろんで。
ほら、こうやって見るとこの黒猫、下半身の毛に白毛が混じっているのがわかります。
まだらですね。

これは半月前の猫たちの姿。
師走になって「小春日和」という言葉は使えなくなってしまいました。
今年の冬は暖冬という予報でしたがはたして…?

来週一週間は私にとって仕事人としての最後に週になります。

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