ミーちゃん

猫通り。
この日、着いた時には咲がいなくて、迎えにきてくれたのはミーちゃん。
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んな時のミーちゃんは、
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少女に返ります。
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思い切りじゃれてくる。(^^;
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もう夢中。
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もうすぐミーちゃんも4歳。いや、まだ4歳というべきかな。
人間年齢に直せば30~32歳。まだ若い。
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思い出すのは仔猫の頃。
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三姉妹の中で一番の甘えん坊。他の子が遊び回っていてもお母さんベッタリだった。
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そして一番の引っ込み思案。
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先頭切って飛び出すということはほとんどなかったね。
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今思えばいつも姉妹たちの後ろにいたような気がする。
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だからキミが前に出てる三姉妹の写真って、今でも探すのが難しい。
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でもそんなキミも次第に積極的になってきて…
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前に出てくるようになったよね。
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ジャラシの取り合いでも勝てるようになった。
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「誰にもあげないわよ!」というドヤ顔もするようになったし。
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いつしか姉妹たちは里子にもらわれていって、キミだけがこの通りに残った。

そして生まれて二年目の初夏、キミは母になった。
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そう、あの時、キミはまるで私を誘うように仔猫たちに引き合わせてくれたよね。本来、仔猫を産んだばかりの母猫はどんな人間も警戒すると言われていたのに、まるで「私の子供たちを見て」と言うかのように。
本当に嬉しかったよ。
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そしてキミが産んだ四匹の子供たち。三匹が里子に出て一匹だけ、そう咲が残った。キミと同じように。

もうキミとはもうすぐ4年の付き合いになるんだな~。キミが仔猫だったのがつい昨日のことのようだけど。
咲たちが生まれてから、ゆっくりとサシで過ごす時間ってなかなかなかったものね。
こんな時くらいお互い昔に返って語り合おうか。
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やがて…音を聞きつけたのか。軒の間から咲が顔を出してこっちにやってくると、
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ミーちゃんは「母親」に戻ります。
スッと身を引いてジャラシを譲る。

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ひとしきり咲の相手をして腰を上げて「じゃ、また明日ね」と歩き出すと通りの出口まで二匹で後をつけてきます。
でも咲は決して通りからは出ない。名残惜しそうな顔はするけどそのままお見送り。
私も顔を前に向けて角を曲がって歩き出す。
でもしばらくすると…後ろから気配が。
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ミーちゃんだけがついてくる。
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もうひとつ先の角を曲がり、生垣に沿って私の横を歩くように。
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そしてテリトリー限界。この先は他の猫たちの縄張り。ミーちゃんもこの角から先には入れない。
しゃがんで、ミーちゃんの頭を撫でて。
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後ろ手で手を振りながら歩いていきます。「バイバイ」と。
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この子と私の絆というのは、私と咲との間よりも深いのかもしれない。付き合いの長さが違うものね。もちろん咲はかわいいけど、ミーちゃんには「特別席」があるような。
普段私が咲と遊んでいると、それをちょっと離れて目を細めて見ています。本当は自分も遊びたいのを我慢して。
母親の顔と昔の少女の顔を併せ持っている子です。
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ミーちゃん、また二人だけで遊ぼうね。咲に見つからない時に。(^^;


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