蔵前から立石へ

護国寺から立石に行くには、地下鉄有楽町線でまず飯田橋に出て都営大江戸線に乗り換え、さらに蔵前で都営浅草線に乗り換えて京成線直通の電車に乗るのが私のお決まりのルート。
飯田橋からJR中央緩行線で浅草橋に出ていく方がいくらか早いんだけど、地下から高架駅へ上り下りするのはイヤなので、いつも地下鉄ルートで行きます。(^^;

で、その蔵前での乗り換えというのがいったん改札を出てちょっと歩くという「地上乗り換え」というヤツでして。
都営線と営団もとい東京メトロの乗り換えでこういうのはけっこうあるけど、ここは都営線同士なのに地上乗り換え。
ただ、この蔵前付近というのは散策にはいい町なので、一時間リミットの地上乗り換えでけっこう楽しめるんですよね♪
今日はあまり持ち時間がないので、まっすぐ寄り道しないで乗り換えますけど。
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大江戸線の地上出口を出て交差点を右折。
江戸通り沿いに100mほど歩いたところが都営浅草線の入り口ですが、その途中、こんなお店が。
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古本屋さんです。もちろん現役のお店ですよ。
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町風景撮影家にとっては知る人ぞ知る絶好の被写体で…昭和三十年代からタイムスリップしたような。
今、神田の古書街でもこういうお店は見なくなりました。
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たまに私もこのお店に寄って古本物色したりしますが、けっこう掘り出し物があったりします。
蔵前という土地柄らしく相撲関係の本、多いですよ。

ちょっと歩けば都営浅草線の入り口。
これ、わかりにくいんですよね…ぼんやり歩いてると見逃しちゃいそうにさりげなくあるから。(^^;
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ここから京成線直通の電車に乗れば15分ほどで立石に着きます。

駅南口の階段を下りたところにあるお肉屋さん。
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昔ながらの下町のお店です。
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コロッケやメンチ、ハムカツなどが並んでます。
小学校の頃、こういうお店でよく買い食いしたよなぁ、と。(^^;
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この「愛知屋」さん、実は以前猫を飼っていましたが、その子が丸吉玩具店さんに「居候」するようになっていつも丸吉さんにいたんですよね。そう、このキンちゃん。
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本籍:愛知屋さん、現住所:丸吉玩具店さん、みたいな。(^^;
そのキンちゃんも虹の橋を渡ってもうすぐ5年…。

ちょっとまた仲見世を散策したかったですけど、なんともお腹が空いていたので今日はパスしてアーケードに入ります。
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もう13:30近く。そろそろ買い物の人出も増えだす時間。
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カフェ・ルミエールさんへ。
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ちょうどお昼時が過ぎたので店内はいくらか空いていました。いい時間に来たかな。
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今日も接客係はジュニ君♪
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「いらっしゃ~い」

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久しぶりだね~。

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「ご注文は?」
チーズトーストとコーヒーをもらおうかな♪

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「ボクにもくれる?」
だめ、だめ。
マスターから猫用チーズもらいなさい。

あら?ふと見ればギュウちゃんが。
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ちょうど今ジュニ君と交代で??上に上がろうとしていたところみたいだけど、私の顔見て「あ、来たの?」てな表情。
しーちゃん、ポコちゃんの女性軍は今お昼寝中だとか。

チーズトーストがきました♪
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「ジュニ、太ったでしょ~?」とママ。
そう言われれば…。
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基本的にキャットフードしかあげていないはずだけど、ときどきお客さんからおすそ分けもらってるみたいだしねぇ。(^^;

上から見るとよくわかります♪
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ポッチャリ君になってる。(^^;
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でもこの子、けっこう童顔?だから前から見るとそんな感じしないんだよね。
顔がちょっと小さめなんですよ。年を重ねると顔が横に大きくなる子けっこういるけど。

ジュニ君も気が付けば今年で7歳。私が初めて来た頃はまだ仔猫の面影残っていたんだけど、そろそろシニアと呼ばれる年齢に。でも今でもすごく若く見えるんだよね。
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マスター曰く「ジュニはいつまで経っても子供だよ」と。
看板猫4匹の中では末っ子的存在。
うん、いいよ。いつまでも永遠の少年でいてね♪

マスターやママと小一時間四方山話をしたあと、お店を出ました。
さて、丸吉玩具店さんに行きましょう。

ルミエールさんと丸吉玩具店さんはアーケードの斜め向かい。まっすぐ歩けば15秒なんですが、私はいつも一つ手前の路地を入ってたこ焼き屋さんの前を通り…、
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キャプテン翼の碑がある児童公園の横を通ってコの字型に回り道をしてお店の横に出ます。
それは…公園にときどき猫がいることがあるのと、丸吉さんの純平くんやサンペイ君がお店の横の路地でくつろいでいることが多かったから。だから今までの習慣で今日も同じように歩いて、

お店の横に来てこれを見て、
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「そうだ、もうみんないないんだっけ…」
と改めて気が付いて。

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お店に入れば今までいつも、
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「お!来たか、ヒマ人!」
と純ちゃんが迎えに来てくれていたんだけど。
今日もお店に入る瞬間、前と同じようにポテポテ歩いてくるんじゃないかと…。

看板猫たちが皆虹の橋を渡ってからもう3ヶ月。
でもやっぱりこのお店にはあの子たちの匂いがする。姿は見えないけど、すぐそばにいるような気配を感じる。
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棚の間をのぞくとサンちゃんやカケちゃんが寝てるんじゃないかと…。
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お母さんもまだ寂しさは癒えてませんが、でも毎日のお仕事とご自宅の猫たちがその寂しさを多少なりとも和らげてくれているのかな
かつては昼はお店で、夜はご自宅で、一日中猫と一緒の生活だったんですよね。

それでも、裏の公園には今でもときどき外猫が顔を出すそうで。
「なかなか私に抱っこさせてくれないのよ~」と笑うお母さん。
ひょっとして…もし抱っこできるようになったら、この店の看板猫を継がせるつもりかな??
それは今後の楽しみ?として。(^^;

このお店は昔ながらのおもちゃ屋さん。
今流行りのゲームはもとより、昔懐かしいおもちゃもたくさん置いてあるんですよ。時々食指を動かされるのがあったりして。まあ、何と言っても今子供たちの間で一番人気なのは「鬼滅の刃」モノだろうけど。
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「でも去年ほどじゃないのよ、売れ行き」
とお母さん。
「鬼滅」ブームもちょっと一休みなのかな。それとも一通り子供たちの間に出回った?
もっともアニメのほうは「遊郭編」が始まってるから、また関連オモチャも新シリーズが出てくるんだろうね。そうなるとまたバカ売れになりそうな予感が。

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いや、違うって。(^^;
あ、これ去年の暮にUPしたのの使い回しですけど。

そう、キミたちの写真は6年間で千枚近いストックがあるからね。これからもいろんな形でウチのブログには登場してもらうから。今、慣れないIllustratorで悪戦苦闘してるけど。(^^;
Photoshopは長年使って来たんでどうにでも使い回せるんだけど、こっちはまだ慣れなくて…。

お店の手前の棚にはみんなの写真が。
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そう、今でもみんなここにいるんだよね。直接姿が見えないだけで。
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毎朝11時になると、虹の橋を渡って出勤してきているはず。
そして日が暮れると虹の橋を渡って帰っていく。
今まで「住み込み」だったのが「通勤」に変わっただけだよね。みんなここにいる。
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これからもまた、皆に会いに来るから。
キミたちだけじゃない。キンちゃんやコバナちゃん、トシエちゃん、リカちゃん、ミカちゃん…皆が愛したこのお店に。

お母さんといろいろ思い出話をして、さあ帰りましょうか、と思ったら。
ふと思い出した。
オミヤゲ買っていかなきゃならないんだっけ。(^^;

「シャボン玉ある~?」
とお母さんに訊いたら、即座に
「咲ちゃんに?」と言われてしまった。(^^;
そうです♪

「これがいいんじゃない?」
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バブルガン。
こりゃ簡単そうでいいや。(^^;
私も童心に帰って遊べそう♪

風のない日、これで遊ぼうね、咲。

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